風邪も治って、生活がすこし軌道に乗ったので、タンデムパートナーのBさんが、会おうと連絡をくれました。
彼女は、小学校の先生を長く勤めてきた人です。しかもトルコ語とスペイン語を専門に研究した人なので、言葉にも敏感です。
なまりがなくて聞き取りやすく、しかも簡単な語彙に言い換えてわかりやすく話すことが身についているので、語彙が足りない私には、ほんとうに助かります。年齢が近いことも、安心感を増します。
ぜったいに迷いそうにない場所、動物園入口を、待ち合わせ場所にしてくれました。
とても天気がよかったので、そこから中央駅までを歩くルートを選んで、案内してくれました。
複雑な歴史が残るベルリンですから、一つひとつの場所に深いいきさつがあります。
でも、残念ながら、私の頭がポンコツで、聞いたことが右から左へ抜けていきます。
ただ、建物のことを皮肉ったあだ名はしっかり記憶に残りました。
















