


長くサボっている間に、すっかり秋になりました。


昨日は、今年最初の Herbststurm ヘルプスト・シュトルム(秋の嵐)が吹きました。その名は「Luise ルイーゼ」でした。
このところ雨がちで、夜は寒くて、ホームレスの人たちにとっては辛い時期になったことだろうと想像します。
治安のよくない駅では、これまでたぶん路上で行われていただろう取り締まりが、駅構内でも行われるようになりました。
駅構内が、冷たい雨風をしのげる場所だからなのでしょう。屈強そうな警備員2人組が、薬物かアルコール依存症でしょうか、酩酊している人を抱えて連れ出すような場面にも遭遇します。
夏の間、売春の交渉を「そこの公園で」と言っていた(売春は合法、公園は違法)女性たちは、これからの季節をどうするのでしょう。想像もつきません。
私たちはその駅を使って、Kulturforum クルトゥア・フォールム(文化フォーラム)まで歩きます。
文化フォーラムは、ベルリン・フィルや国立図書館、絵画館や新国立ギャラリーなどがあるエリアです。
そこで文化的なゆとりを味わいながら、その帰りには、困難な問題のある現実にも出遭う、という行程です。
こちらに来て34回目の日曜日です。夏時間が終わり、日本との時差は8時間に変わりました。



