Dahlen-Dorf ダーレン・ドルフ 駅から、Grunewald グリューネヴァルト の森へむかって歩く

自然

地区の新聞に、ベルリンは2040年までに、植樹数を倍増させるつもりだ、と書かれていました。

すでに今でも、通りという通りに植樹されていて、公園やスポーツ施設にも植えられているというのに、もっと植えるのかと驚きます。

さらに、私有地の樹木もすべて番号を振られていて、大きさ・古さ・病気の観点で管理され、恣意的な伐採を禁じられているのだと聞きます。

そういえば、2025年に改修された Konzerthaus Berlin ベルリンコンサートホールは、前庭に全く樹木がないため「緑の欠如」だと批判され、議論になっていると聞きました。

そういう効果なのか、空にはたくさんのツバメが飛んでいます。きっとそれ以上にたくさんの虫たちが飛んでいるのでしょう。気温が数度まで下がる地上からは想像が難しいです。

さて、今日は Christi Himmelfahrt クリスティ・ヒンメルファート(キリスト昇天祭)の祝日でした。しかし、朝から何度も土砂降り。私たちは締め切りを抱えていましたから、どのみち家から出られず、良かったですけど、せっかくのお休みの人たちは残念でした。

夕方は、でも、雨が上がりました。私はめでたく締め切りから解放されて、夫はいくつもの締め切りの気分転換に、散歩に出かけました。

地下鉄のDahlem‐Dorf ダーレムドルフ駅で降りて、Grunewaldグリューネヴァルトの森へ歩きました。

地下鉄 Dahlem-Dorf 駅のホームのベンチ
Domäne Dahlem ドメーネ・ダーレム (ダーレムの領地)。1560年当時の住居跡の博物館があり、オーガニック食品の販売などがされています。昔ながらの酪農の体験ができるイベントもあるようです。
この庭の鋳物マークは、駅のベンチと何か関係がありそうです。
盛り上がった土地は何なのでしょう。興味津々ですが、先へと歩きます。
石造りの教会
美しい色の石がたくさん
こんなに大きな塊も。どこから産出されているのでしょう。
Gymnasium ギムナジウム 進学のための中等教育校(5年生~12・13年生)の校舎も、歴史がありそうです。
Grunewald グリューネヴァルトの入口です。祝日ですが、雨上がりのせいか、車も少ないです。
鳥のさえずりを聞きながら、何十匹という犬とすれ違いながら、歩いていくと…。
…湖に着きました。犬たちの目的地でもあったようです。さっきの道は、Fundstraße 犬通り と呼ぶらしいです。
ドッグラン区域。保護区。森のなかに袋を捨てないで。岸に糞を放置しないで。地面を掘らないで。思いやりをもって。
到着するなり、水の中へ一直線に走り出す犬。
自然保護区
水中にもいろいろな虫たち