Tagesschau ターゲスシャウ・ARD(ドイツ公共放送連盟)

くらし

今日は8月6日、広島原爆の日です。今年の投下時刻には、私は眠りのなかにいました。

ドイツのニュースでは、さすがに原爆の日については言及しないだろうと思っていましたが、なんと、Tagesschau ターゲスシャウが取り上げていました。

Tagesschau は、ARD(ドイツ公共放送連盟)のニュース番組です。

アナウンサーは、その日のニュースから数項目を選んで、かんたんな言葉でできた、短い文を、ゆっくり区切って、話します。難度が高い語句や、固有名詞、略称などがあれば、途中で簡単に説明を加えながら、話を進めます。

ですから、不明な単語がありませんし、繰り返さなくても聞き取れます。私にとっては大助かりです。また簡単な文なので、自分が話すための表現を覚えるのにも役立ちます。

日本でも「やさしい日本語ニュース」などがあります。日本に住む外国人たちが、確実に負担なくニュースに触れられるよう、工夫を重ねていただいているのだと思います。

慰霊:広島の原爆
広島は日本の都市です。
日本はアジアの国です。
第二次世界大戦のとき、広島で、原子爆弾が爆発しました。
原子爆弾はアメリカのものでした。

(中略)

人々は1分間、ともに黙祷します。
広島の生徒たちが、平和の鐘を鳴らします。

(中略)

これは広島市長です。

(中略)

核兵器は世界を不安定にします。
いかなる国も 二度と、核兵器を使用してはなりません。

ところで、昨日のトップニュースは深刻な事件でした。ライプツィヒ空港に、爆発物をつんだドローンが侵入したそうです。幸いに未然に発見され、けが人はありませんでした。

ウクライナ機の滑走路付近で飛行していたことから、ロシアの犯行が疑われています。

内務大臣は「Das ist ein neues Bedrohungsszenario」新しい脅威のシナリオだと語っています。