Waldmeister ヴァルトマイスター (車葉草)

くらし

3月にAnnaさんと話していたとき、5月には Waldmeister というハーブの花が咲いて、いい匂いになる、と聞きました。

Weltmeister ヴェルトマイスター(世界チャンピオン)なら、聞いたことがあるけど、Waldmeister ヴァルトマイスターなんて、愉快ですよね。

それで、こだわり屋の私は、ぜひ本物を見てみたい、ドイツ人がどんなふうに使うのか知りたい、と思って、気にかけていました。

気にかけていると、こんな名前まで見つけてしまいます。
本屋さんのウインドウでも、本の題名が飛び込んできます。

5月になったら…と思いつつ、5月も終わりかけて、やっと、Wochenmarkt ヴォッヘンマルクト(週一でやっている青空市)に行くことになりました。

雨続きだったので、ミミズたちも地表に出てきているのか、鳥たちが地面に降りてきます。

Amsel アムゼル(クロウタドリ)です。3月の夕刻に鳴いていたのは、この鳥たちでした。他の鳥よりも早い季節から鳴き始めるようです。フルートのようなよく通る声で、少しメランコリックな、複雑なメロディーで歌います。石畳のすきまから、素早くミミズをつまみ出して食べています。

片道30分以内の場所に、Wochenmarkt ヴォッヘンマルクトが数カ所あるのですが、今日、木曜日は、そのうちでいちばん充実していそうな、Onkel Toms Hütte オンケル・トムズ・ヒュッテ 市が開かれています。地下鉄の Onkel Toms Hütte 駅を出たところにありました。

ここのお店で、waldmeister1株を 3.55ユーロで買いました。お店の人に、アパートでの育て方を聞くと「日に当ててれば大丈夫」とのこと。土の量などを聞いて帰りました。
肉、ハム、ソーセージ屋さんです。
魚屋さん。うなぎ、サケ、ニシンなどの生魚や、魚の入ったディップが売られていて、ひっきりなしにお客さんが来られます。
チーズ屋さん。こちらも、次から次へとお客さんがあります。
パスタ屋さん。パスタの種類の多いことにびっくりです。
Aubergine オーベルジーネ(茄子)巻き?
Lakritz ラクリッツ (甘草などのハーブが入ったグミやキャンディー)だけを売っているお店です。
軽食を持ち帰る人、食べてひと休みする人。
Knusperstange クヌスパー・シュタンゲ (カリカリサクサク棒)2,49ユーロ。薄い生地で、果物や野菜を巻いて、揚げてあります。右の黒鍋には今日のスープ Tagessupe ターゲス・ズッペ 1杯 3,99ユーロがあります。
地元のビールでしょうか。
Bruno Tauto というと、あの建築家ですよね。こんなにたくさん彼の本を集めておられるんですね。中をのぞいてみたかったですが、また今度。