昨日はショッキングな事件が起こりました。
ベルリンのブランデンブルク門のそばで、CSD クリストファー・ストリート・デイ(1969年・ニューヨーク)を記念する、LGBTQ+の人たちのデモ行進 プライド・パレードがありました。
その会場近くの人たちに車が突入し、女性1人が亡くなり、大勢が負傷しました。
私も、つい先日、Nollendorf ノレンドルフのお祭りに行ったばかりです。巻き込まれた人たちは、あのとき通りで、すれ違った人たちだったかもしれません。
ニュースは、その事件で持ちきりでしたが、よろこばしい話題もありました。
Zehlendorf Waldsiedlung ツェーレンドルフ・ヴァルトシードルング という、Bluno Taut ブルーノ・タウトらがデザインした団地が、(すでに登録されているベルリンの他の6か所に加えて)世界文化遺産に登録されました。





当時は、ベルリンは、急激な工業化により、労働者が爆発的に増えたため、住宅難が深刻でした。日当たりや風通しの悪い住環境のため、病気も蔓延したそうです。
そこで、光と空気を採り込み、既存の自然を壊さない、新しい住宅を建設する事業が立ち上がりました。その一つが、Zehlendorf Waldsiedlung ツェーレンドルフ・ヴァルトシードルング です。
色とりどりなところから「Papageisiedlung パパガイエン・ジードルング(オウム団地)」とも呼ばれているそうです。もともとはナチスによる侮蔑の言葉だったそうですが、団地の住人たちは敢えて好んで使ったそうです。




















