夕暮れのなか、次に向かったのは、ベルリン通信博物館です。もとは帝国郵便省の建物として使われていたそうです。
このファサードの上に、地球儀を持ち上げる3人の巨人たちがいて、市民からは、Postkolosseum ポスト・コロッセウム(郵便局の円形競技場)と呼ばれていたのだそうです。戦争で、建物は破壊されても、この巨人たちは残り、今でも姿を留めているのだそうです。

以前、旧帝国郵便局(Oranienburger Straße)の前を通ったとき、その入口に「Rohr Post ロアー・ポスト(気送便)」という銘板があるのを見つけて、気になっていました。それを、この博物館で見ることができるのでは、と期待して来てみました。


1階には、さまざまなコミュニケーション形態を体験できるコーナーが用意されていました。


階段を上がると、4万年にわたる、情報通信の歴史が展示されていたのですが…。










夫は、中央ホールでダンス講習が行われているのが、気になってしかたありません。

私は、スパイ博物館を見ただけでも、へとへとで、おまけに膝が痛いので、全然その気がなかったのですが、いっしょに踊ろうとずっと言われつづけて、根負けしました。
ダンスをして満足した夫は、先を急ぎましたが、私はまだ肝心の Rohr Post を見ていません。(慣れないダンスのせいで)足を引きずりながら、館内を走り回りました。見つけました。







1865年から1976年まで、このようなカプセルがベルリンの地下をめぐっていたのだそうです。
なんとか Rohr post も見れたので、次の博物館へ向かいました。2人とも足をひきずりながら。


