5月1日(金)はメーデーの休日です。
ベルリンでも複数のデモの開催情報がネット上にあげられていて、それぞれのデモに「参加します」ボタンがつけられたサイトもあります。
アパートでゆっくりしたい誘惑もありましたが、2つのデモの見学を決心してでかけました。
ひとつ目は、アレクサンダープラッツからすぐの、赤の市庁舎広場です。労働組合の呼びかけによる、もっともオーソドックスなものです。「家族向け」と書かれているとおり、小さな子どもたちも、労働組合の赤い風船をもらって楽しんでいました。


開始時刻前から、ベンチや露天がたくさん設置されていて、人々がくつろいでいました。



この後、この広場に集まった人たちで、通りを練り歩いたようです。冒頭の写真は rbb(Rundfunk Berlin-Brandenburg)のサイトから借用しました。
次に向かった先は、Grunewald グリュネヴァルト という大きな緑地にある閑静な地域です。

まるで小さなお城のような高級住宅が、道沿いにずっと並んでいます。駐車中のパトカーを何台もやり過ごして歩きながら、こんなところで、よくデモの開催が許されたなと思いました。
すると、何十台、それ以上のバイクが、轟音を立てて、走っていくのに遭いました。デモの種類も団体数も、数え切れないほどあるのでしょう。
デモ開催の広場に到着。耳が痛くなるほどの音量で、音楽を鳴らして、スローガンを掲げ、スピーチをしています。









これらは(私でも来れる)穏やかな小さなデモです。
ベルリン最大のデモは、事前に通行止めされて、夕方から始まりました。
警官が5300人も投入されたそうです。戦争反対、兵役義務反対などの主張を中心に、若者が多く参加して、夜通し行われたそうです。



