ニュースでは3月のインフレ率が2.7%だったと言っています。ガソリンも1リットル2€(約375円)を超えています。飛行機に乗るのを諦めて、車を飛ばさないで、公共交通機関を使って、というのをよく聞きます。でも、そう言われていない日本のほうが、状況はもっと深刻そうに見えます。
早咲きの桜が満開なので、お花見がてら博物館に行って、年間チケットを買いました。
年間チケットは、登録した日からきっかり1年間が有効で、ベルリン州立の美術館・博物館の18館(博物館島のすべて)が対象です。教育的な政策が重視されていることを感じます。
年間チケットには3種類あって、ベーシックは25€(約4,700円)です。これは常設展のみが対象で、火曜から金曜なら15時以降が入館可能、土日は11時から13時のあいだに入館する必要があります。
クラシックは、一般が59€(約11,060円)、優待割引対象者(学生・兵役従事者・失業者・障害者など)は25€です。同様に常設展のみですが、時間制限なしに入館できます。
クラシック・プラスは、一般が118€(約22,220円)、優待割引対象者が50€(9,370円)です。常設展と特別展の両方を、時間制限なしで観ることができます。




年間チケットは、ネット上でも申請できるし、ベルリン州立の美術館・博物館の受け付けでも申請できて、スマホ表示ができます。でも、私たちは、スマホが壊れたら困るという不安から、物理的なチケットを、ヨーロッパ文化博物館の入口でお願いして購入しました。最初は紙のチケットが発行されましたが、プラスティック製のカードを依頼すると、博物館を観覧しているあいだにこのカードを作ってもらえました。


