ライプツィヒの友人夫婦が、ベルリンに来ているので、ちょっと会って話そうといって、小さなお城の喫茶店に招待してくれました。
30分あまりS‐Bahnの電車に乗って、駅を降りると、そこはもう公園でした。
旧東ドイツだったところを歩いたことは、Mitte(中央)地区で何度かありますが、ここは、Marzahn-Hellersdorf マルツァーン・ヘッラースドルフ地区ですから、だいぶん東に来ました。
木々が放つ清涼な空気と、元気な鳥たちの声に、たちまち癒されます。




短い時間でしたが、楽しい会話をして元気をもらいました。
そのあと、アパートに帰って、近所の親睦会に参加しました。そこで日本人女性と知り合いました。日本人同士だと、ついついビザの話になります。
彼女は、9月にベルリンに来て、すぐにビザを申請しましたが、発行されたのは、なんとつい先日だと話していました。7か月以上かかっています。
ビザの代わりに仮の滞在許可証はあるのですが、それでは自由に旅行が出来ないので、クリスマス休暇もイースター休暇も、子どもたちとの旅行を諦めたのだそうです。かわいそうに。

入国管理局から届くメールに、赤い大きな文字で、こう書かれています。「手続きの進捗状況についてのお問い合わせはご遠慮ください」。それでじっと待っていたのだそうです。
ところが、上司に確認のメールを出してもらうと、すぐに発行してもらえたのだそうです。
受け取りにいくと、入国管理局の人からは逆に、人員不足のために事務処理がいかに大変かを長々と話された、とのこと。忍耐強く聞かれたのだなと、大人の対応に感心しながら聞いていました。


