博物館の年間カード(時間制限があるタイプなので、15時以降に入館)で、Neues Museum 新博物館を訪れました。
たいていの博物館で、無料のオーディオガイドが利用できます。ドイツ語のほかに、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、そして子ども版があります。
この新博物館には、さらに、かんたんドイツ語版というのがあります。学習障害のある人や、外国人ドイツ語学習者に向けて用意されたものです。それを借りてみようと思いました。
(ちなみに、日本語のオーディオガイドがあるのは、Pergamonmuseum ペルガモン・ムゼウムの Das Panorama ダス・パノラマだそうです。)
新博物館の左の隣奥に、James Simon Galerie (ジェイムス・サイモン・ギャラリー)があって、地下が新博物館とつながっています。


James Simon Galerie の入口を入って奥に進んで、地下に降りると、広いロビーがあります。
そこには、1ユーロあるいは2ユーロのコインで借りられる(コイン返却式)ロッカーと、Garderobe ガルデローベ(大きな荷物やコートを預ける場所)と、トイレがあります。
コインロッカーでリュックを預けてから、受付に行って、かんたんドイツ語版のオーディオガイドを借りました。
新博物館は、第二次世界大戦で被害をうけた柱や壁を、敢えて残す方法で再建された、新しい博物館です。そのデザインのために、かえって強く歴史を感じさせられる思いがしました。
オーディオガイドにしたがって、とりあえず一回りしたとき、館内のスタッフが、来訪者たちに外に出るよう、誘導を始めました。
何が起こったのかはわかりませんでしたが、しばらく待っても解消されなかったので、また別の日に来ることにして、帰りました。
旅行で訪れた人のなかには、払い戻しを請求している人たちもいました。気の毒でした。

