5月中旬に、Leipzig ライプツィヒに、大量発生していた蛾(が)が、Berlin ベルリンでも発生し始めたと聞きました。気候変動の影響だといっています。
オーク(どんぐりの樹)を好む蛾で、 とても細い毒毛針をもっていて、それが空中に舞うので、じかに触れなくても、知らずに吸んだりしていて、目や皮膚の炎症を起こしたり、呼吸困難になったりするのだそうです。
さて、今日は、Kantstr. カント・シュトラーセの 電気店に用事があったので、ついでに、Herta Heuer ヘルタ・ホイヤーさんを記念する銘板を見て、通りをずっと西方向に歩いてみました。
Herta Heuer ヘルタ・ホイヤーさんは、Currywurst カリーブルスト(カレーソーセージ)の生みの親といわれた女性です。
戦後、この地域で、軽食スタンドを出していましたが、焼いたソーセージに、ケチャップとさまざまなインドの香辛料で作ったソースをつけて売り出したところ、たちまち有名になって、19人もの従業員とともに売り出すようになったとのことです。

Kantstr. カント通りは東西に長い道で、中東系やアジア系のレストランなどが並んでいます。アラブ系の理髪店が、何軒かごとにあって目立ちます。

しばらく歩くと、Kantstr. カント通りが終わって、Neue Kantstr. ノイエ・カントシュトラーセ(新カント通り )(ひょっとして新カント学派通り??)になります。
そこをさらに歩いていくと、通りの両側に、湖が見えてきます。
Lietzensee リートツェンゼー です。この両サイドの2つの湖は、新カント通りの下にある、細い水路と通路とで、つながっています。ジョギングしている人達とすれ違います。







公共交通機関で帰ろうとおもって、検索すると、Lietzensee リートツェンゼーの近くには、S‐Bahn の「Alte Messe アルテ・メッセ」駅がありました。
Alte Messe アルテ・メッセ 駅に向かって、さらに Neue Kantstr. 新カント通りを西に行くと、かつてのベルリン国際会議センター(ICCベルリン)が見えてきました。


この建物は「宇宙船」と呼ばれたそうです。「ICCベルリン」と検索すると、中の様子を写した画像がたくさん出てきました。まったくそのニックネームのとおりです。
1979年にオープンしましたが、建設費も維持費もひどく高額な上に、2014年にはアスベスト建材が使われていることが発覚したという、問題の建築物だそうです。今は、アスベストも除去され、歴史的建築物として、再開発が計画されているそうです。

